多肉植物の冬の過ち

植物大好きな私ですが、まだまだ

ビギナーであります。

自分自身も勉強中ですが、

多肉植物のビキナー向けの本に書いて

たことを、伝えたいとおもいます。

 

生育が夏型、春秋型、冬型。

3つのタイプがあるんですよね‼️

 

気をつけたいの冬型だそうです。

比較的低温5~20℃で生育するタイプ

であって寒さに強いタイプでは

ないということ。

○型は、生育に適した温度を日本の

四季に当てはめてわかりやすく示す為

いわば便宜的な呼び名なのです。

 

これを勘違いして、冬型だから寒さに

強いはずと外に置きっぱなしにすると

弱ってしまいます。

 

冬型は春秋は生育が緩慢になり、夏は

休眠するんです。

低温が好きなんですが、霜が降りる

ほどの寒さには弱いものが多く冬の夜は

室内に、取り込むのが良いそうです。

寒冷地ではあまり暖房の強くない室内の

明るい窓辺ですね😃

 

冬型の多肉植物種類

我が家はアエオニウム   黒法師とカナリエンス

黒法師
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カナリエンス
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他、冬型はアルギロデルマ、リトープス

オトンナ、プレイオスピロス、コノフィツム

 

生育状況

11~4月まで生育    5~9月半ばまでが休眠

春秋は生育緩慢

 

 

株を増やす時期

冬型は9月半過ぎから4月くらいまで、植え替え

株分け   挿し木   葉ざしが主の作業‼️

中でも気温が上がる2~4月が一番良いらしいです。

 

鉢の置き場

春から秋までは半日陰

冬は日当たりの良い室内、日中は外も🆗

寒冷地は明るい室内の窓辺

 

鉢の水やり

冬は表土が乾いたらたっぷりと

春秋は徐々に減らす

夏は断水、葉水を月に1~2回

 

肥料

11月~3月

緩効性化成肥料2ヶ月に1回

もしくは液体肥料を1週間に1回

 

冬型種は寒さに強い種ではない

と言うことを忘れないように気を

つけることが大事だそうです。

 

寄せ植えも生育型を知ると分けて

植えたほうが良い場合もありますね

 

種類では

春秋型での代表的な種類は

ハオルチア、エケベリアセダム

センペルビウム、パキフィツム、ペペロミア

クラッスラ(春秋型)

 

紅化粧  エケベリア
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夏型では

サンセベリア、クラッスラ(夏型)、アロエ

カランコエアガベ、ユーフォルビア

 

黒兎  カランコエf:id:korokumi:20191111165238j:image

多肉植物は沢山の種類があるし

実は名前の分からない多肉ちゃん達も

家にはあるんです(^^;)

買う時は必ず名前が入っているか確認したり

お店の方に聞いたほうが良いとおもいます

 

他の生育型はまた次に書きたいと思います。

 

 

 

今庭で咲いている孔雀草八重咲きライトブルー
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寒い中、悠々と咲いてます。

我が家の庭では今期最後かなあー☺️

あ‼️ビオラもまだまだ咲いてる~(^^)

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